愛犬の口腔ケア 歯みがきと歯石

歯周病とはこんなに怖い病気

ご存知ですか? 犬の歯石は人よりも早く付きやすいのです。
歯石を取らずそのままにしていると歯周病などにかかりやすく、
最終的には、歯石を取るか歯を抜くかを病院で行うかの選択になります。

犬の歯周病を放置すると、細菌が全身にまわって深刻な病気に…
どのような症状が出てしまうかご存知ですか?

*口の中の骨が溶けていく
*「瘻管」(ろうかん)と呼ばれるトンネルのようなものができる
*目の下などの皮膚に穴が開き、そこから血や膿が出る
*重症化すると小型犬はあごが骨折することも
*雑菌や抜けた歯が体内に入り、病気のリスクが高まる

歯磨き苦手な飼い主さんが多いです。
特に多頭飼いの歯磨きとても大変です。

歯垢やお口のケアを怠ると、歯石が溜まってあらゆる病気を引き起こします。また歯石取り手術はお金も掛かりますし、まず全身麻酔なので犬の身体にリスクは必ず生じます。

小まめの口腔ケアが必須なのですが、毎日行うのがとても困難ですね。
知り合いに昨年老衰でお空に逝ったヨーキーのカオちゃんは、18歳の長寿わんこ。カオちゃんは家族が子ども時代から、毎日無添加の歯磨きガムを与えていました。
18歳でお空に逝った時も歯は健全でした。

我が家も歯磨き大嫌いなので、無添加歯磨きガムを就寝前に与えてます。
歯みがきも定期的に行います。
下の子ララは本当に歯磨きが大嫌いで、絶対口を明けてくれないので
本当に歯が汚く歯石も付着していました。
仕方なくララの歯磨きは、ガムを与えるようになりました。

犬は異物や形のあるものを口に入れるのはとても恐怖なんですね。
歯ブラシや口腔ケアはとても嫌がります。
そこで歯ブラシを置いておいておもちゃのように慣らさせます。
時には私が手に持ってチラつかせます。
犬も飼い主の行動をじっくり観察?しています。
それは、恐らくおやつくれるのかな?遊んでくれるのかな?とか見たいな感じで。

飼い主さんは、愛犬の行動を観察されているときに、歯ブラシを持つ手を上げて見たりして、犬は何しているのだろう?歯ブラシを何かなあれは?と興味を持たせていきました。そうして怖くないよ~とスキンシップから歯ブラシを身近に慣らさせる事から始めました。

予防の為の歯みがきガム・柔らか歯ブラシ

歯ブラシ嫌いなララの為に、歯みがきを嫌がらないように柔らか目と歯石除去用を2本づつ用意しました。

この歯ブラシはとても優れもの、
犬は痛いから歯みがきを嫌がるという理由から、通常の歯ブラシでは使わない「とてもやわらかい毛」を採用した歯ブラシ。やわらかいのに歯周ポケットにしっかり届く。
店舗でも実際に販売しています。

ガムも良いけど、口内環境を良好に保つためには、歯ブラシで歯みがきはとても重要です。
人も口内を清潔にするのに、歯磨きは必須です。それと同じこと。
同時にピーチ味の歯磨きジェルを使用しました。もちろん天然成分オーガニック。人のように口の中をすすぐことが出来ませんが、嫌がりません。 しかも飲んでも安心ということが重要です。

歯みがきの次は、お目めケアーでも使用しているオーガニックコットンで歯の裏側をみがきます。コットンもお口の中に入るので、安全な物をしっかり選定してあげます。
犬の汚れの殆どは歯の表面にしっかり付着します、歯の裏側には見てわかるほどあまり付着しませんが、歯の裏側を含めて口腔内全体を軽く拭いて仕上げます。
これで口腔内はすっきりです。

歯磨き大嫌いのララは、なかなかお口を開けてくれません。。
歯茎の汚れが溜まってきた時、膿とか汚れが溜まって両サイドの顎の下に「しこり」が生じてしまったことがあります。

獣医さんにも相談しましたが、経過観察。。
どうしたら良いかと悩んでいたのですが、それでもララは口腔内の汚れを取らせてくれないので、オリジナルで発案したハーブボールでしこりのある顎をマッサージしてスキンシップしていたら、しこりが薄くなり今では心配なくなりました。相談した獣医さんも結果に驚いていました。

なので、病気予防をしていくには歯みがきも必須!
飼い主さんは毎日の口腔ケアと闘わないといけません。

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