獣医さんに連れて行っても棒読みの同じことの繰り返しで言うばかり
生まれつき皮膚の薄い子もいるんです

なにも内臓から脱毛してくるわけでないのです
病気だから全身脱毛するわけでは有りません
生まれつき皮膚の極薄な子もいます
脱毛して分かった事、獣医さん達は口を揃えて言いました
こんなに皮膚の薄い子は初めて見たと言われました。
脱毛するまで分からなかったこと
ララは生まれつき皮膚の薄い子だったのです
二つの獣医さんでも調べてもらいました
原因が分からない。こんな状態の子は初めて見たと診断をされたこともありました
〇ララがアダルト時代の時にララの身体にカビが生えて来てしまいました
原因はトリミングでしっかり乾燥させてないことが原因でした。
その後 獣医さんに行き診断を受けた結果も、カビと診断されました
そして獣医さんから出されたのがヨードインキシャンプー
赤色のまさにヨードインキ色のシャンプーでした。
獣医さんに見える部分が消えても被毛の奥側もカビが生えている可能性があると言われ
しばらくヨードインキシャンプーを続けるように獣医さんに言われました
サロンにも持ち込み毎回これで洗う事になりました。
世の中には皮膚が危険に曝されるものが沢山あります
今から思えば皮脂の異常に弱い薄い子にヨードインキシャンプーも危険に曝させてしまいました
ララとても怖い思いさせていたんだと私はとても反省しました
そして日常の洗うものは、殆ど皮膚に危険という事がわかりました。

*トリミングサロンのハーブパックとシャンプーは合成界面活性剤が含まれています
特に日常使用するシャンプーは保存料なしでは作れません
本当の界面活性剤などの天然シャンプーは1週間から10日程しか持ちません
犬の表皮は人間の1/5以上の薄さで、とても傷つきやすくデリケートです。
また、皮脂は皮膚や被毛を覆うバリアーの働きをしており、過剰に脱脂するとバリアーが壊れ、 外からの刺激が伝わりやすくなったり、乾燥などのトラブルが起きやすくなります。
皮脂を根こそぎ奪ってしまうような脱脂力の強いものは使うべきではないと考えました。
合成界面活性剤である合成シャンプーは使わないと決めました
犬のトリートメント、パック液、クレンジングクリーム
シャンプーは、保存料や合成界面活性剤を使用しないと作ることが出来ません
今や洗うもの全てが輸入合成界面活性剤なのです
脱毛してしまった子は覆うわれる被毛で身体を守る事が出来ません
ララは普通のお散歩をしていても傷だらけになりました。
脱毛した犬は、常に危険に曝されているのです
私は毎日脱毛していくララの為に 皮膚から本当の栄養を与えるべきと考えました。
だから不純物を入れてはいけない
ララの皮膚を再生させたくて 人任せにしない天然のオイル石鹸を作りました。
*通常のオーガニック 無添加と言われている石鹸は、大量に作るので、機械をしようします
そして保存を保つために保存料を必ず使用します、それでは意味がありません
だから人任せにしない極上石鹸を湯煎に掛けて大切に心を込めて作り上げました。
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