最愛なる愛犬がお空に逝ってしまったら

最愛なる愛犬がお空に逝ってしまったら

私たちは いつかは 愛犬と別れる時が必ずやってきます

 我が家のララがお空に旅立ちました

分かっていたけれど、その別れの時が 突然来てしまいました。

いつもと違う便が出たことで獣医さんへ検査に行きました

そして翌日の朝には気絶してしまいました。

獣医さんへ連れて行き即刻入院となりました

前日から入院している ララを ,朝早くお姉ちゃんキィアとお迎えに行きました。

今日は元気になって戻ってくると思ってました

だけど 先生に 告げられたことは ララが 夜中に  急に発作が起きて死んでしまったのです

涙が出る前に ララには 逢わずに 行き成り病院から出て、私は自宅に帰って来てしまいました。

悲しくて 信じられなくて家に着くまで泣きつづけました。

しばらく泣きつづけた後に、これからララちゃんを葬らなければいけない

後悔しない送り方をしなければいけない

いつかはお空に逝ってしまうとは分かっていたけれど、初めての経験でしたが

自分にとって悔いのないお別れをしょうとその場で思いました。

6月27日の明け方にお空へ逝った時は、梅雨の最中なのに 久しぶりに 晴天が続く夏日でした。

ララの亡骸が 腐敗しないよう 内臓をそのまま維持できるように、発砲スチロールの

箱の中に 氷を敷き詰めて 再度病院にララをお迎えに行きました

そして帰り道ララと過ごしたお散歩道、家族と共に出かけた近くのデイスカウントスーパーなどに立ち寄り行き慣れた場所をララの亡骸を抱えてゆっくり歩くことにしました.

最後に ララが好きだった お散歩コース、近所中をララの亡骸を胸に抱き、ララと過ごした町並みを泣きながら歩きつづけました。

夜はずっと一緒に過ごし、朝になるとララが大好きだった我が店に再度 行き仕事をしました

お店のソファーにララを置いて いつものように過ごしました。

次の日もララの 遺体とともに お散歩した道を、ゆっくり歩き回り お店に出勤しました。

ララと過ごした、もう戻らない日々、いつも手を差し伸べると そこにはララがいました

歩きながらララ・ララと声を出しました もう涙が止まりません

お空に逝ったララ姿を見て泣きながら 夜を過ごしました.。

家のベランダからお星さまに なってしまったララに 沢山問いかけました。

どうしてお空に逝ったの、なぜ戻ってこないの、なぜここにいないの

ララがお空へ逝って二日経過した月曜の朝 ララは近くの お寺源覚寺様で葬って頂き 静かにララはお空に旅立ちました

ララの為にお坊さんがお経を読んでくださりました。

お別れの時は涙が止まりませんでした そしてララは 本当に お空に旅立ってしまいました。

ララの居ない寂しさは計り知れません。

二度と逢う事が叶わない、愛らしい声も聞けない

だけど 最後のララとの お別れは 悔いのない 過ごし方が出来たと思います

いつか逝ってしまうのは分かっているけど・・・

だけど後悔しない お別れ方を 今から考えておく事は、とても大切なこと

葬ったあとも どうしたら良いか、家族と話し合いをしておくことも とても大切なこと。

コメント