怖い経皮毒と経口毒

経皮毒(けいひどく)とは、日常使われる製品を通じて、皮膚から浸透してしまう添加物です

経皮毒と経口毒の違い人間と動物が物質を体内に取り込む経路です

経口毒は毎日の食べる物、有害な物質を体内に取り入れてしまうことを言います

飲食物を口から取り入れる、口から入り込むことを経口毒と言います

化学物質は、肝臓を中心とした器官を経由して分解、排出されます。肝臓で分解できずに蓄積する物質もありますが、多くは数日中に排出されます。

経皮毒は、皮膚から吸収してしまう化学物質 

皮膚から吸収してしまう化学物質は体内に蓄積してしまいます

食べ物に気をつけている人でも、意外と経皮毒を知らない方も多いようです

本来洗うものとは、石鹸と界面活性剤の二つしかありません

界面活性剤は本来天然の物でしたが、今や手に入れにくくなり

殆どが海外からの界面活性剤をしているのです。これを合成界面活性剤と言います

石油系の添加物です

合成界面活性剤は、非常に強い力を持っており、どんな皮膚でも破壊してしまう強力な化学物質です

そして皮膚から吸収された化学物質は10日たってもその10%ほどしか排出されません。

消化や分解されず、皮下脂肪や子宮などに蓄積されます。経皮吸収の場合の化学物質分解率は、わずか2%といわれています。

我が家の愛犬ララが脱毛になり、経皮毒から守りたくて、本来の洗うもの石鹸を

丁寧に湯煎して自然治癒力100%の石鹸を作りました。

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