
先日銀行の方がスマホアプリの件で初めて営業に見えました。
営業の方がキィアを一目見た途端に呟きました
実は我が家の愛犬のダックスが昨日、亡くなったばかりなんです。とお話しされました
我が家のキィアはチワックスです
とっさの事だったので私は何も言えず・・・・・
それでも、少しお仕事の話をされて帰られました。
そして、10日程過ぎた頃 再度来店されたので、ダックスちゃんはどんな病気で亡くなられたのですかと気になっていたのでお聞きしました。
病名は口腔癌だったそうです
人の一週間は犬は35日くらい経過してしまうので癌や腫瘍などは本当に早く進行してしまいますね
口腔癌と宣告されてから、10日程で、お空に逝ってしまったらしいです。
ダックスちゃん13歳でした
最近犬の口腔癌の話を良く聞くので、どのような状況だったのか気になりました
宣告前 口の中をぺろぺろと気にしていたらしいです。
たまに、キィアもお口の中ぺロぺロとやりますが、
食べかすが、お口に残っている場合とか、歯に食べかすが付いている時にペロペロします
そんな時はお口の中をガーゼで歯の裏側表側と優しく拭いてあげれば解消できます
でも、これからは口腔ペロペロしていたら、お口の中を確認したり気を付けて見なくてはと思いました
症状は、腫瘍の発見以外に、口臭、流涎、口からの出血(時に鼻出血)、食べ方の変化、嚥下困難、体重の減少などが一般的
特に犬の皮膚は特にバリアが少ない部位なので、口腔癌や肛門癌が生じやすく
犬の癌腫瘍の中でも4位と多いのです
特にお口の中は見えないのでペロペロしたら要注意です
わんこはお口が効けないので、早期発見や異変などは気づきにくく
発見出来た頃は末期と言うのは良くあります
早期発見も大切ですが、毎日の予防がもっとも大切だと思っています
それは優れた材料を使用した過不足のない栄養を与え、 正しい生活習慣を続けることです
化学物質、添加物を蓄積させない食餌ということです。
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